ポスティング集客に効果を発揮するピアノ教室のフライヤーチラシ

WEB&DTP
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昨日からの続きです。

ポスティング向きの縦型チラシと、手配りや店置きに向いた横型(二つ折り)チラシ、どちらにしたか、というお話。

ただ原稿をいただいた時点では詳しい用途はわかりませんでした。

フライヤー(チラシ)を作る目的は、「ピアノ教室の集客」これははっきりしています。
でもそのチラシを、新聞の折り込みにするのか、ポスティングするのか、楽器店に置いてもらうのか、直接配るのか。。。どれをメインにするのかで少々変わってくると考えました。

今はインターネット経由で、簡単にリーズナブルにチラシが作れる時代。はっきり言って、わたくしなんかに頼むよりも、ずっとお安くフライヤーが作れます。

 

では、わたくしの価値は?

となった場合、

やはり、少しでもコンバージョン率をあげること!これにつきます。

 

「コンバージョン率」というのはWEB用語ですが、紙のチラシでも同じことが言えます。

要は、チラシを見たうちの何パーセントの人が実際に設定したコンバージョン動作(この場合はお問い合わせ)をしてくれるか。

わたくしは、0.03パーセントを目標にこのチラシを作りました。
1000枚配って、3人からお問い合わせが来る、という目標です。

少ないとお思いでしょうか?

私は、かなり強気だと思っています。笑
強気なため、写真などチラシを見た方への安心材料を盛り込みました。

こちらのお客さまは、7000枚を印刷され、地域集中でポスティングすることにしました。
というわけで、写真の縦型を選択。おネコ様で隠れていますが、実物のチラシです。

0.03パーセントを達成すれば、21人からお問い合わせが来る計算です。
そのうちの半分が無料体験を経て生徒さんになれば、個人のピアノ教室としてはかなり効率の良い集客になるはず。。。

だなーんて。まだ取らぬ狸の皮算用。配布はこれからです。

結果が楽しみ!
腕は確かな講師さんだから、生徒さん、集まれ〜!

 

こんな風に、お客さまのご要望をうかがって原稿には無い要素も追加し、
オーダーメイドでお作りするのがわたくしの強みです。
ネットに弱い方でも大丈夫!そこを補うためにふしみがおります。

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