【CHIBICOものづくり】アクセサリーデザインへのこだわり、修理はいつでもいつまでも

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CHIBICOのアクセサリー/コスチュームジュエリーは「身につけた時に完成」します

CHIBICOのアクセサリーデザインの考え方、基本中の基本は「美人になること」。サイズのバランス、肌の色との相性、視線の誘導、全ては身につけた時に「かわいい!」と言ってもらうため。「あの人ってなんだかオシャレ」と思ってもらうため。

ですから、それ単体で「すごい!」とか「芸術品みたい!」と言われるようなアクセサリーは作りません。一見シンプルでなんてことなくても、「身につけた時にステキ」それが1番重要だと考えています。

たとえば、アシンメトリーデザインのピアス&イヤリングや、片耳だけにつけるイヤーカフ。左右対称に近ければ近いほど美人に近づくので、目の錯覚を利用してバランスを取ることができます。
参照⇒顔はシンメトリーじゃない。歪みをごまかすテクニック

たとえば、CHIBICOを代表するコットンパールのピアス&イヤリング。CHIBICOではキスカという少し黄色みのある白を使っています。キスカは、黄色人種である日本人の肌色ととても相性が良い色。肌を美しく見せてくれる効果があります。

IMG_3650

揺れるデザインのピアス&イヤリングが多いのも、「人はゆらゆら揺れるものに視線が行ってしまう」効果を狙っているため。
特に男性は狩猟本能が働き、無意識のうちに「ゆれるもの」をゲットしたくなるんだとか。。。

CHIBICOのピアス金具は原則としてチタン、シルバー925、14KGFを使い、アレルギーに配慮しています

実はデザイナー自身、金属アレルギーがあります。イヤリングならメッキ金具でも大丈夫だけれど、ピアスはダメ。メッキのピアスをつけると、とたんに真っ赤になってかぶれてしまいます。

同じ悩みを持つ方は多く、CHIBICOのピアス金具は原則として、たとえ1900円のリーズナブルなものでも、ほぼチタンを使用しています。チタンでもダメ、という方には樹脂金具のご用意もあります。

天然石を使用したリュクスラインでは、シルバー925および14KGFを使用。これで全ての人にアレルギーが起きないというわけではありませんが、かなりの方が起きにくくなります。

アレルギーの無い方には、かわいいデザインのフレンチフックやフープ金具ももちろん作ってはいます。(デザイナーもホントは欲しいのですが、作るだけで身につけられません。。。)

修理、お直し、片方だけ失くしてしまったピアス・イヤリングの作り直しをいつでも承ります

CHIBICOのアクセサリー・コスチュームジュエリーは、いつでも修理&お直しを承ります。保証期間はございません。

できるだけ無料で対応したいと思っておりますが、ケースによって有料になってしまうこともございます。まずはご相談ください。

ピアスやイヤリングを片方だけ失くしてしまった、という場合もお知らせください。材料が無かったとしても、デザインを少し変えたりアシンメトリーデザインにすることでまた使える可能性大!です。

(小さな声で)実は、CHIBICO以外の商品でも対応しています。雑貨屋さんで安くて可愛かったけれどメッキ金具でかぶれちゃう。。。買ってすぐにこわれちゃった。。。なんていう場合は、こっそりお知らせください。直せるかも?

かわいらしさ、うつくしさ、おもしろさのバランスをこれからも

CHIBICOのコスチュームジュエリーは、まだまだ発展途上です。

かわいくて、美人になれて、ちょこっと遊び心もあって。

そんな作品を目指して、これからも作り続けていきます。

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